内外共に樹脂で作られた全樹脂サッシを標準採用しています。樹脂はアルミに比べ1000倍も熱を伝えにくい素材で、高い断熱性能を実現します。一年間にかかる冷房費は、アルミサッシの家に比べ14,200円もお得になります。
また、外気温0℃、室温24℃のとき、アルミサッシの室内側は最低9℃まで下がりますが、全樹脂窓はなんと21℃の温かさです。このため、サッシ部分の結露が非常に起こりにくいです。 ※YKKAPのHPより
高気密・高断熱
シンプルデザインホームでは「夏涼しく、冬暖かい」家づくりを行っています。一年を通して快適
で心地よい家づくりをご提供するために、断熱性だけでなく気密性にもこだわっております。
UA値とは、建物の断熱性能を表す数値です。低ければ低いほど断熱性能が高いと言えます。
シンプルデザインホームが建てる住まいは、日本政府が推奨する基準値のさらに上を行く「UA値0.5~0.6」の高断熱性住宅です。世界基準を見据えたHEAT20の「G1~G2クラス」の機能性を持っております。
※間取りや建物のご要望によっては、取得できない場合があります
高気密な家とは、建物の隙間を減らし熱損失量が少ない家のことを言います。つまり、高気密であると冷暖房の効率化を図ることができ、光熱費などのランニングコスト削減に繋がります。
気密性はC値という指標があり、床面積1㎡あたりの隙間面積で示します。C値の数値が小さければ小さいほど高気密な住宅となります。
シンプルデザインホームが建てる住まいは「C値0.7±0.2」の基準を掲げております。省エネ基準5.0と比べ、圧倒的に高気密な住宅と言えます。
※上記比較図は「省エネ基準適合住宅(2025年4月より義務化)」とシンプルデザインホーム基準での算出となります。条件は以下です。
■夏室温27℃・冬室温21℃を実現するための光熱費にて算出
■家族構成:4人家族、ガス電氣併用を想定
内外共に樹脂で作られた全樹脂サッシを標準採用しています。樹脂はアルミに比べ1000倍も熱を伝えにくい素材で、高い断熱性能を実現します。一年間にかかる冷房費は、アルミサッシの家に比べ14,200円もお得になります。
また、外気温0℃、室温24℃のとき、アルミサッシの室内側は最低9℃まで下がりますが、全樹脂窓はなんと21℃の温かさです。このため、サッシ部分の結露が非常に起こりにくいです。 ※YKKAPのHPより
発泡ウレタンは、現場での吹き付け施工で100倍に発泡し、木材に対して半永久的に自己接着します。そのため、木材が収縮しても隙間ができにくく、長期に渡って性能を維持します。
一方グラスウール等の繊維系断熱材を使用する場合、気密性能は施工者の技量に左右されてしまいます。発泡ウレタンは高い断熱性能を持つと同時に、隙間なく施工されることから、ほぼ全棟でC値=1.0[cm/㎡]以下という高い気密性能を確保することができます。